レフ機や古いスマホでの撮影が好きなおじさんです。
最近のミラーレスの使いやすさを羨ましがってはいましたが、ミラーが機械的にパシャパシャするのだ好きで、
暗いモニターを虫眼鏡を使ってなんとかピント合わせをしてました。
でも、なんだか最近現場で一生懸命ピントを合わせたつもりがレタッチをしようとPCで見ると「ピンボケ」や絞りの加減が分からなくて星が「鳥」になっていたり、、、。
さらにっ、レフ機ってとーっても重たいんだよね。
山頂での撮影でリュックに入れて持っていくのだけど、貧脚おじさんには危険があぶない重さで、やっぱ明るくて軽いミラーレスがいいなぁと悩んでましたが、そーいえば持ってた。ミラーレス!!
CANON EOS kiss M。
バイクツーリング用に買ったんだけど、レリーズが使えなかったり、専用マウントレンズがみょ~にお高かったりで放置してました。
(ちょっと昔のサラリーマン時代はお金があったのね。おれ、、、)
APS-C機だけど、小さくて、とぉ~ても軽い。
「山の師匠」に聞く、西湖の北側にある山頂からの星空はとにかく素晴らしい!
とくに冬の雪があるときに!!とのことだったので、となると撮影は一晩掛かりで冬山の装備や食料を持っていく必要がある。
となると重量級のレフ機はオイラには無理なのでこのAPS-Cミラーレスは「神」なのでは???
キャッチ画像のタヌキとウサギさんと
「モチモチの木」風オリオンと夜景はプラスチック製のキットレンズで撮影。
オイラの腕では大玉の単焦点レンズと何ら遜色ないじゃん👍
ミラーレスのファインダーはめっちゃ明るく、なんかピントが合うと色が赤くなってわかりやすいっ♡
ちっちゃいし、かぁ~るい♡
これはもう、山登りには武器ですよっ!!
うん。
うん?
でも、F3.5なんだよね。←暗い星の撮影では感度を上げなくてはいけなくなるのでノイジーになってしまう、、、。
でもって、少しでも明るいレンズを持ってないかな?と思い防湿庫の奥をゴソゴソして出てきたレンズで撮影。
これもまたレフ機のAPS-C時代に買ってほとんど使ってなかったトキナーさんの11-16mm F2.8(通し)
レンズマウントの規格がちがうのでアダプターを使って取付。
ローガンのため、まだピンボケはあるものの撮影はとても楽しかった。
この日同行した「山の師匠」と「星の師匠」はとうぜんフルサイズミラーレス。(裏山~)
日の出待ちの車の中で思わずAmazonのカートに入れてしまったフルサイズミラーレス。
寸でのところで、何とか、辛うじてガマン。
あっぶね~。
とにかくお高いんだよね。
昔買ったkiss Mでもオイラ的には十分かな?と思うものの、
これからやりたい「星空ポートレート」でお客さんやモデルさんのことを思うと
やっぱフルサイズ機が欲しいんだよね。
少しでもキレイに撮りたいじゃん♡
あぶないなぁ~
あぶないなぁ~
あぶないなぁ~ Life goes on?